自動車保険の種類

自動車保険(任意保険)にはさまざまな種類の保険があります。あー○○保険なら入ってるよという方、あなたが加入しているその保険のことを本当に理解していますか?どのような場合に補償され(保険金が支払われ)、どのような場合は対象外なのかを。自動車事故を起こせば保険金が支払われると思ったら大間違いですよ?あなたの加入している自動車保険は補償の対象外かもしれないからです。ここでは自動車保険を種類ごとに説明し、具体的にどのような場合に補償されて、どのような場合が対象外なのかを分かりやすくまとめています。知っていたつもりでも、意外と知らなかったことや、間違って理解していたこともあるかもしれません。自分に必要な保険は何なのかを知るためにも、もう1度復習してみましょう!

自動車保険の種類一覧

対人賠償保険
対人賠償保険とは、自動車事故によって他人(同乗者(家族は除く)・歩行者・他の自動車の搭乗者など)にケガを負わせたり死亡させ、法律上の損害賠償責任を負うことになった場合に、自賠責保険で支払われる保険金を超える部分に対して、保険金が支払われる自動車保険の任意保険のことです。
対物賠償保険
対物賠償保険とは、自動車事故を起こして他人の所有物(自動車・自転車・ペット(犬・猫)・建物・塀・電柱・家屋・ガードレール)に破損・汚損・滅失などの損害を与え、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われる自動車保険(任意保険)です。
自損事故保険
自損事故保険とは、対人賠償保険に加入すると自動付帯する自動車保険のことで、単独自動車事故や、相手がいても被保険者(被保険自動車の所有者・運転者)に100%過失があり、自賠責保険で対象とならない運転者・所有者の死亡・ケガ、または後遺障害を被った場合に保険金が支払われます。
車両保険
車両保険とは、被保険自動車(契約車)が接触事故などで損害を受けた場合に、修理代などの保険金が支払われる自動車任意保険のことで、「一般車両保険」「エコノミー(車対車)」「限定A(車両危険限定担保特約(A))」「エコノミー(車対車)+限定A」と、細かく分類すると4種類があり、補償範囲により保険料は大きく変わります。
エコノミー車両保険
エコノミー車両保険とは、他車との接触事故や衝突事故の場合のみ補償される車両保険のことで、当て逃げや自損事故(単独事故)、自動車以外の他物との接触事故、災害などでの損害は補償されず、補償範囲を限定することで保険料が割安になります。
搭乗者傷害保険
搭乗者傷害保険とは、被保険自動車(契約車)に搭乗していた者が、自動車事故によってケガや死亡、後遺障害になった場合に、保険金が支払われる自動車保険(任意保険)のことで、同乗者はもちろん、運転者が死傷した場合にも補償されます。
人身傷害補償保険
搭乗者傷害保険とは、被保険自動車(契約車)に搭乗していた者が、自動車事故によってケガや死亡、後遺障害になった場合に、保険金が支払われる自動車保険(任意保険)のことで、同乗者はもちろん、運転者が死傷した場合にも補償されます。
無保険車傷害保険
無保険車傷害保険とは、自動車事故を起こした相手方が任意保険である対人賠償保険に加入していなかったり、加入していた場合でもさまざまな理由により賠償額が満たない場合に、保険金が支払われる自動車保険のことです。
シートベルト保険
シートベルト保険とは、被保険者がシートベルト着用中に起こした自動車事故により、死亡または重度後遺障害になった場合に保険金が支払われる自動車任意保険のことです。
ドライバー保険
ドライバー保険(自動車運転者損害賠償責任保険)とは、運転免許証を持っていても自分の自動車を所有していない人が、他人の自動車を借りたり、レンタカーを運転するときなど、借用自動車を運転中に起こしてしまった事故を補償するための自動車任意保険です。
自動車管理者賠償責任保険
自動車管理者賠償責任保険とは、他人から預かった自動車を保管・管理している間に、保管・管理者の過失(不注意:機械操作ミス・接触事故・衝突事故など)によって「破損・紛失・盗難」させてしまい、法律上の賠償責任が生じた場合に保険金(修理費・示談、訴訟費用)が支払われる保険です。
交通傷害相互保険
交通傷害相互保険とは、被保険者が交通事故または建物の火災によって傷害を被った場合に保険金が支払われる保険のことで、損害保険会社が扱っている商品(積立型損害保険)になります。
 

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