関連用語集

自動車保険には専門用語が多く使われていますので、素人にはとても分かりづらく、難しいと思ってしまいます。しかし、この難しい用語を理解すれば、実際にはそれほど難しくありません。ここでは自動車保険で使用されている専門用語を「あかさたな」順にまとめ、分かりやすく説明していますので、是非ご活用ください。

関連用語集一覧

一括払制度
一括払制度とは、対人賠償保険(任意保険)に加入している場合に対人事故を起こし、被害者に保険金が支払われるときに、加入している任意の保険会社が自賠責保険(自動車損害賠償責任保険)の保険金を含め一括で支払い、後に任意の保険会社が自賠責保険金を請求する制度のことです。
逸失利益
逸失利益(いっしつりえき)とは、死亡したり障害になった場合に、もし事故にあわなければ得られたであろうとされる将来の利益のことで、被害者が生涯得られたであろう収入から、衣食住などの生活費を差し引いた金額となります。
内払金
内払金とは、治療の途中などであっても、治療費・入院費・休業補償などを保険会社に請求することができるお金のことで、被害者・加害者どちらからでも保険会社に請求することができます。
カウント事故(3等級ダウン事故)
カウント事故とは、事故を起こした翌年のノンフリート等級が3等級ダウンする事故のことです(1事故につき)。 ノンフリート等級が3等級ダウンすれば、次契約時の保険料が上がりますので、注意しましょう。(⇔ノーカウント事故)。
過失相殺
過失相殺とは、自動車事故の際に、加害者・被害者双方に過失(不注意)があることが多く、その場合に、被害者が被った損害額総額から相当額が、過失割合の程度に応じて減額されることです。
過失割合
過失割合とは、事故を起こした場合に、道路交通法によって定められた優先関係・遵守事項・運転慣行などを踏まえて、事故を起した当事者同士の責任の割合のことで、過失割合30:70などと数値化して表示されます。
仮渡金
仮渡金とは、加害者から損害賠償金の支払いを受ける前に、医師の診断書があれば、当座のまとまった費用が必要な被害者が、保険会社から一定のお金を受け取ることができる自賠責保険の制度のことで、加害者からの請求はできず、被害者のみが請求する権利を持っています。
休業損害
休業損害とは、交通事故などによってケガを負った被害者が、そのケガの治療のために仕事が不十分となり、そのため収入が減少した場合の損害のことで、その治癒・症状固定の時期までにかかった日数、死亡した場合でも死亡するまでに治療に要した日数も含みます。
契約のしおり
契約のしおりとは、自動車保険の契約時に契約者に配付される小冊子のことで、保険約款の中で、「特に重要な項目・基礎的な事項・契約後の注意事項・保険金のお支払いに関する事項」などを分かりやすく記載したものです。
事故証明書(交通事故証明書)
事故証明書(交通事故証明書)とは、交通事故があった事実を証明し、保険金の請求に必要な書類(文書)のことで、各都道府県の自動車安全運転センターが、警察から提供された証明資料に基づき、交通事故の事実を確認したことを証明し、交付します。
示談交渉
自動車事故による示談交渉とは、事故の当事者間で損害賠償の金額を話し合うことで、被害者と加害者の当事者間どちらともが納得すれば、「示談書」を作成し、示談交渉が成立したことになります。
自動車損害賠償保障法(自賠法)
自動車損害賠償保障法とは、自動車(バイク・原動機付自転車を含む)の運行中に他人を死傷(ケガ・死亡・重度後遺障害)させてしまった場合の賠償責任について定め、人身事故による被害者保護の観点から昭和30年(1955年)に公布、施工された法律のことです(略して自賠法と呼ばれています)。
重度後遺障害
重度後遺障害とは、自賠法に定められている後遺障害の1~4級(賠償責任補償においては1~7級)までのことで、具体的には、両眼を失明したり、常に介護を要する状態になった場合のことです。
自転車総合保険
自転車総合保険とは、被保険者が自転車に起因する(搭乗中・運行中・歩行中・所有・管理)偶然な事故によって、傷害(死亡・後遺障害・入院・通院)を被ったり、他人に傷害を負わせたり、他人の財物に損害を与えた場合に保険金が支払われる保険のことです。
使用目的
自動車保険における使用目的とは、被保険自動車を業務用・通勤・通学・週末のみ・レジャーのみなど、どのような場合に使用するのかということです。
全損
自動車保険による全損とは、修理することが不可能な場合や、自動車の損傷が激しく、例え修理したとしても修理費が時価額、または保険金額を超える場合のことで、この場合は時価額が損害額となります。
走行距離
走行距離とは、その名の通り、自動車が走行した距離のことで、自動車保険に加入する際に保険会社によっては、この走行距離によって保険料が割り引かれることもあります。
第一種デメリット料率
第一種デメリット料率とは、自動車任意保険においてフリート契約を結んでいる、損害率の高い契約者に対して適用している割増料率のことです。
地域料率
自動車保険における地域料率とは、全国をある程度の地域ごとに分類し、この地域ごとに自動車保険の保険料が異なることです。
通知義務
自動車保険における通知義務とは、契約後に契約内容に変更が生じた場合に、保険契約者(被保険者)が保険会社に連絡しなければならない義務のことで、この通知義務を怠ると保険金を受け取れない場合もありますので、契約内容に変更があった場合には速やかに連絡しましょう。
TAPナビ(新・家庭用総合自動車保険)
TAPナビ(TokioAutomoblle Policy)とは新・家庭用総合自動車保険のことで、東京海上火災保険が始めた自動車任意保険(リスク細分型自動車保険)のことです。
TSマーク
TSマーク とは、自転車安全整備店の表示があるお店で、自転車安全整備士による点検・整備を受け、安全な普通自転車であることが認められた場合に貼られるマークのことで、このTSマークには傷害保険・賠償責任保険が付帯されています(TSマーク付帯保険)。
1等級ダウン事故(等級すえおき事故)
等級すえおき事故とは、自動車事故を起こしてしまい、保険金が支払われた場合、翌年の等級が1等級下がる事故のことで、「火災・爆発・盗難・騒じょう・台風・洪水・落書き」などによって起こった自動車事故などが該当します。
登録番号
自動車における登録番号(自動車登録番号標)とは、普通自動車などの登録自動車を陸運事務所に登録した際に、交付されるナンバープレート(標識)に記された番号(1・2・3・4)のことで、新規登録時のほか、他府県からの転入時にも番号が発給されます。
ノーカウント事故
ノーカウント事故とは、自動車事故を起こして保険金が支払われても保険事故としてカウントされない事故のことで、事故件数には数えませんので、保険を使った場合でも翌年のノンフリート等級には影響されず、事故を起こさなかった場合と同じく1等級上がります。
ノンフリート契約
ノンフリート契約とは、1つの自動車任意保険契約において、合計台数が9台以下の契約のことで、個人は一般的にノンフリート契約となり、この場合の自動車には二輪車も含まれることになります(⇔フリート契約)。
ノンフリート等級
ノンフリート等級とは、自動車任意保険における割引率・割増率を現す級数のことで、ほとんどの保険会社がこのノンフリート等級の制度を採用し、通常1~16等級までに分かれていますが、近年では多くの保険会社が20等級まで分類するようになり、割引・割増率は各保険会社によって若干異なります。
フリート契約
フリート契約とは、1つの自動車保険(任意保険)の契約に付き10台以上の自動車と契約することで、通常、業務用車両を多数所有・使用する法人などがこのフリート契約を結んでいます(⇔ノンフリート契約)。
物損事故調査員(アジャスター)
アジャスターとは、自動車事故が起こった場合に、保険会社から委嘱を受けて、損傷自動車の修理費等を算出する、損害調査義務を行う専門家のことで、物損事故調査員として弁護士の指示の下、損傷車両に対する損害賠償の示談交渉サービスの補助業務も行います。
分損
自動車保険による分損とは、事故を起こした自動車の修理が可能で、修理費が時価額または保険金額を下回る場合のことで、この場合は修理費が損害額となりますが、基本的に修理費の他、搬送費(レッカー代など)、臨時帰宅費(交通費)、代車料なども請求できます。
保険金
自動車保険における保険金とは、自動車事故を起こした場合などに保険会社から被保険者、または被害者に支払われるお金のことで、補償金とも呼ばれています。
保険金額自動復元方式
保険金額自動復元方式とは、保険期間中に事故を起こし保険金が支払われた場合でも、保険金額が減額されない方式のことで、保険会社によっては一定割合以下の支払があった場合のみ保険金額が復元する場合と、保険金額の全額が支払われても保険契約は終了せず、保険金額が復元する場合に分かれます。
保険料
自動車保険における保険料とは、保険契約者が保険会社に支払うお金のことで、掛け金とも呼ばれています。自動車任意保険にはさまざまな種類の保険や特約があり、また記名被保険者の年齢や過去の事故歴など、さまざまな条件により保険料は異なります。
本請求
本請求とは、自動車事故によって被った治療がすべて終了した段階で請求する、自賠責保険の請求権(仮渡金請求・内払い金請求)のうちの1つで、被害者は加害者または保険会社に直接請求することができます。
免責
自動車保険における免責とは、保険会社が保険金の支払いを免除されることで、保険会社は保険事故が発生した場合には保険契約に基づいて保険金を支払わなければなりませんが、約款において特定の事柄を免責であると事前に契約を交わし(免責事由)、その免責事由に該当すれば保険金の支払いを免れることになっているのです。
料率クラス(車両料率クラス)
料率クラス(車両料率クラス)とは、車両の車種や型式ごとに過去の事故率や修理費などを踏まえ、車両保険の保険料を算出するための保険料区分のことで、1~9クラスまでに分類されています。
 

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