2006年の軽自動車販売台数が初めて200万台突破
全国軽自動車協会連合会が平成19年1月5日に発表したところによると、「平成18年の軽自動車販売台数は前年比5・2%増の202万3619台で、3年連続で過去最高を更新」するとともに、初めて200万台の大台を突破」しました。
平成18年の初め、ガソリン価格の高騰が続いた事が大きな理由のようです(秋からは一転下落が続いていますが)。
またメーカー別の販売台数は、61万1362台で前年比1・1%減でしたがスズキがTOPを維持し、2位のダイハツ以下は販売台数を伸ばしました。
軽自動車の好調によって、その他の自動車の販売台数は、「前年比5・4%減の371万5887台」と大幅に減少し、もろに影響を受けた形となりました。
(平成19年1月6日・産経新聞より一部引用)
平成18年は各社の軽自動車の新車投入が重なったため、200万台を突破した模様で、平成19年は再び200万台を割り込むと想定されています。
3年連続で過去最高を更新し、初めて200万台を突破した軽自動車も、平成19年は反動減が避けられないとの声も多いようです。
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